【アドラー】使える!アドラー流声かけ#1【子育て】

こんにちは。ひとのもりのウォトです。

#‎本棚の10冊で自分を表現する‬の記事の中でも紹介したように、わたしは、アドラー心理学の考え方に影響を受けています。

アドラー心理学というと、『嫌われる勇気』しかり、おとなのための自己啓発本としてよく取り上げてられていますが、実はアドラー心理学を活用した育児書もいくつか出ているようです。

その中で今回から、『アドラー博士が教える こんなひと言で子どものやる気は育つ』という本の、こどもへの声かけ7つの法則を取り上げていこうと思います。

法則1 「人格」よりも「行動」をほめる

「お手伝いできていい子だね。〇〇ちゃんはえらいね。」という声かけはアドラー心理学でいうと賢い方法ではない。「いい子」や「えらい」は”人格”を評価する言葉で、お手伝いという”行動”を評価したものではない。

お手伝いによって、自分が助けてもらったなら、「ありがとう。おかげで先生(お母さん)、助かったよ。」と伝えてあげましょう。

行動を認めてあげることで、「自分は誰かの役に立つことができる」「誰かに必要とされている」という自己肯定感を育てることができます。

法則2 「できないこと」より「できたこと」を見る

おとなの視点から見ると「できたこと」より「できないこと」の方が目立ちがちですが、こどもにとっては、「少しはできている」かもしれません。

例えば、片付けの途中でまた遊びだした子に、「まだ全部片付けできてないじゃない。」と声をかけるより、「お、もう半分片付けできたんだね。」と言う方が、その後の片付けに前向きに取り組んでくれます。

同じ状況でも、おとなの見方によって「できた」「できない」は変わってきます。こどもの「できないこと」が見えたとき、少し視点を変えて「できたこと」を見つけて、認める言葉をかけてあげましょう。

今回はこの2つ。全3回で続きます。

保育園や子育てだけでなく、こども向けのワークショップなどでも使える声かけの方法なので、そういった機会には少し意識してみてはどうでしょう?

以上。ウォトでした。

実はこどもだけでじゃなく、部下や後輩、おとなにも使えるテクニック