「今」「福井」で「幼稚園」をはじめるということ

こんにちは。ひとのもりのウォトです。

「今」「福井」で「幼稚園」を始めることについて少し考えてみた。

僕がやるのは、森のようちえんだから少し性格は違うんだけど、重なるとこも多いので。

「今」

あえて言うまでもなく、現在は「少子高齢」の時代。

そして、人口減少、地方衰退。激しく逆境。

長寿化。「2007年に日本に生まれた子どもの50%は107歳まで生きる」らしい。

働き方。サラリーマン、終身雇用という働き方が少しずつ変わって、自由な場所で、自由な時間に、自分で選んで働くみたいなスタイルも可能な時代になってきた。

IT,IOT。ドッグイヤーと言われるくらい発展著しいITの分野。最近はマウスイヤーと言われ、さらに加速しているらしい。なんでもかんでもインターネットに接続され、集積されるビッグデータもすごい。バーチャルリアリティなんかもでてきて、すごくリアルな世界を創り出せるようにもなった。

「福井」

共働き率高い。待機児童ゼロ。3世代同居、近居率高い。

1日中女の人が家にいると、周りから「働かないの?」と聞かれるのは都市伝説ではないらしい。

人口減少に関しては全国の先をいっている。過疎地に関しては、すでに2040年の全国水準に近い。未来を生きている。

「幼稚園」

働く女性が増え、保育園のニーズが高くなって増えていっている一方、幼稚園は減っている。

保育と教育が一体的になり、保育園にも教育的な面が強く求められる時代。認定こども園というのもできて、幼稚園の機能単独で存在するのも難しくなってきた。

特に福井は共働きが多い。長時間預かってくれる保育園が、教育面にも力をいれると、幼稚園の強みが目立たなくなってくる。

前向きな話も。

幼児教育、就学前教育の価値が今見直されている。これまでの働き方や社会で求められる能力、幸せの形が変わってきたからだ。

今までのやり方では、これからの時代に通用しなくなってきたということ。学力や技術ではなく、もっと本質的な教育が求められている。

まとめ

今、福井で幼稚園を始めるのは、結構無謀なことに見えてくる。

でも僕は、今、福井で森のようちえんを始めようとしている。

これだけ逆境の中で僕がなぜこんなに森のようちえんをやろうとしているのか。

すこしづつ見つめ直していこうと思う。