対話についてー保育の組織運営

これらの分権経営に共通することは、現場であいまいさや感性を許容する「対話」がシステムの中に取り込まれていること
【イノベーションは管理からではなく、対話から生まれます|電通報】
 
保育・教育は、明確な線引きや確実な方法、そもそも正解なんてない世界。対話ベースの組織運営は保育と相性いいのかもしれない。
 
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保育者は対話のプロであるべきで、それは、こども相手だけではなく大人同士でもそう。(肌感でしかないけど、大人相手になると急に対話できなくなる保育者は多い気がする。。。)
 
全員が園のことを自分ごとにしてやっていくには、やはり対話が重要。
 
今の現場の多忙さでは、十分な対話の時間が取れていないんじゃないかと思う。時間的にもそうだし、質的にも。
 
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森のようちえんでも、終わりのミーティングでその日の振り返りをする。ひとりひとり今日の気づきを言葉にしてもらいし、そこで出た話題に共感したり意見をだしたりして、たくさん話す。
 
その延長に自分たちのあり方や次の取り組みなど見えてくるとさらに良い。というか自然にそうなってくるのは、これまでのミーティングで経験済み。
 
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実は「対話」にもコツがあって、相手との信頼関係とか、未来志向で話すとか、言葉の伝え方・受け取り方などの場の下地をちゃんとつくっておかないと、誰も本音で話さないとか、意見が出せないとかになっていく。

 

そこはテクニカルに解決できる場合もあるので、対話の場の作り方は勉強しておく意味があると思う。

 

僕はその場でいちいち表明することはないけど、以前学んだアドラー心理学を軸にして、そういう場に臨んでいる。(アドラー心理学は対人関係に効果的といわれている)

 
どうせ話すなら本音で前に進むために話したい。